本屋さんに行った時、みなさんはどんな理由で見知らぬ本を取りますか?

表紙が可愛かったから?

タイトルに惹かれて?

それともファンをしている著者の新刊を見つけたから?

理由は様々だとは思いますが、あなたが「ふと」手にしたと思っているその本には、人を引きつける為のそれはそれは魔法のようなテクニックが凝縮されているのです。

例を一つ上げると、マンガ雑誌。
グラビアタレントや雑誌内で一番有名なマンガ(ジャンプを例にするとワンピース等)表紙に使われる事が多く有ります。
これは、皆さんが一番知っている・注目している情報を大きく出す事で、数多く並んでいる雑誌の中から視線をその雑誌に誘導する為に使われている一つのテクニックです。

このような例を挙げるとキリが有りませんが、目に付く表紙においてデザインで重要な要素はおおまかに3つあります。

1.レイアウト(文字・写真の大きさや配置)
2.色
3.書体

です。

実は。
この中でちょっと変えただけで見た目が一変するのは、レイアウトでも色でもなく、「書体」なのです。

「文字の形変えただけで何が変わるのか?」そうお思いの方もいるでしょう。
でも、変わるんです。

試しに「リリサポ」という文字を変えてみましょう。

まずは教科書などでも使われる明朝体。誠実さ、堅苦しさを感じさせます。

雑誌やPCのフォントでおなじみのゴシック体。一番読みやすく感じる方も多いかもしれません。

ゴシック体も、隅に丸みを持たせるだけで柔らかみがでます。(丸ゴシック)

その他、毛筆風などなど。

どうでしょうか?書体を変えるだけでその文字のイメージが変わってしまいました。

本を出そうと思っている方で「表紙は適当でいいや」と思っている人は、この「書体」だけでもちょっと考えて頂けると表紙のクオリティが変わりますよ。
明るい作品ならゴシック、シリアスなら明朝、可愛い・ポップなものなら丸ゴシック。こう考えるだけでもだいぶイメージが見えてきます。

というわけで、今回はフォントの魅力をお伝えしました。
フォントは有料のものも多いですが、ネットには膨大な量のフリーフォントが置かれています。無料でもあなた好みのフォントが一つは見つかるかと思います。
とはいえ、自分で表紙を作るのは苦手だし面倒だ、と思っているのであれば、リリサポの個別プランをオススメいたします。
校閲・表紙デザインセットのプランだと手が伸びないという方向けに、表紙のみのプランをご用意いたしました。
あなたの本のイメージをヒアリングし、世界に一つだけのあなたの作品の表紙をご提案させていただきます。
とても手の届きやすいお値段となっておりますので、是非一度ご利用下さい。

まずはお気軽にお問い合わせください!
あなたの不安や疑問に一つ一つ丁寧にお答えいたします。

カテゴリー: 電子書籍のツボ

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